ダイエットと健康効果期待!みんなで楽しむ飲みやすい青汁レシピ
ダイエットや健康に関する情報や商品は、現在たくさん溢れています。しかし、その基本は意外とシンプルなもの。より健康的にダイエットを行うには、栄養バランスが整った食事を長期的に継続することが重要です。しかし実際に意識してはいるものの、なかなか思ったような食生活を送ることができていない方も多いでしょう。また家族がいる方には、なかなか自分だけダイエットメニューを取り入れるというのが、難しい方もいらっしゃいますよね。
今回は健康やダイエット効果が期待できる飲みやすい青汁を、様々なシーンで楽しめるよう活用した飲みやすい青汁レシピをご紹介します。
1.たこ焼き+飲みやすい青汁
子供も大人も大好きなたこ焼き。生地を作る段階で飲みやすい青汁を加えるだけで、健康な料理に様変わり。具材はタコだけにこだわらず、チーズやウィンナーを加えてもいいでしょう。今回は米粉を利用することで、中はモッチリと外はパリッとした触感が魅力のたこ焼きに仕上げました。
- 材料(大体20個分)
- 米粉 100g
- 顆粒だし 小さじ1
- 片栗粉 小さじ1.5
- 醤油 少々
- 塩 少々
- 卵 2個
- 水 450㏄
- 青汁畑 2袋
- お好みの具材
- 今回は茹でたこ・エビ・キャンディチーズ・ウィンナー・天かす・キャベツやネギ(フードプロセッサーで刻みました)
- 手順
- 1:卵に顆粒だし・塩・醤油を加え、よくかき混ぜる
- 2:分量の水少々(50㏄位)に飲みやすい青汁「青汁畑」を溶かす
- 3:そこに粉類をゴムベラなどでさっくりと混ぜ合わせる
- 4:残りの分量の水と生地を混ぜ合わせる
- 5:たこ焼きプレートに油をしっかりと引き、お好みの具材を入れて焼く
キャベツやネギなどを細かく刻んで入れることで、より野菜を効率的に摂取できます。また市販の粉ではなく米粉を利用することで、グルテンフリーかつヘルシーなたこ焼きになりますよね。各々のお好みの具材で、みんなでワイワイ作りながら楽しみましょう。
2.飲みやすい青汁と大葉のジェノベーゼ
爽やかな風味が楽しめるパスタ料理の定番ジェノベーゼ。本場イタリアのジェノベーゼといえばバジルを利用するのが一般的ですが、実は大葉でも美味しいジェノベーゼが作れちゃいます。大葉のジェノベーゼソースには飲みやすい青汁を加え、たっぷりの野菜と組み合わせてみましたよ。
- 材料(飲みやすい青汁と大葉のジェノベーゼソース)
- 大葉
- ナッツ類(松の実がおすすめですが、カシューナッツやピーナッツでも代用可能です)
- ニンニク(粉末ガーリック等でも代用可)
- オリーブオイル
- 粉チーズ(なくても可)
- 塩
- 青汁畑 2袋
- パスタ
- お好みの野菜
今回は冷凍カボチャ・冷凍ホウレンソウ・冷凍ブロッコリー・スナップエンドウ・赤パプリカ
- 手順(青汁と大葉のジェノベーゼソース)
- 1:大葉・ナッツ・ニンニクを細かく刻む
- 2:刻んだ材料をすり鉢に入れ、すり潰しながら飲みやすい青汁「青汁畑」と混ぜ合わせる
- 3:刻んだ材料にオリーブオイルを少量ずつ加えて混ぜる
- 4:粉チーズ・塩を好みで調整しながら加えて完成
- ※量が多い場合にはフードプロセッサーを、すり鉢の代わりに代用すると楽です
- 1:野菜を食べやすい大きさに切る
- 2:たっぷりのお湯を沸かし、パスタを表示時間通りに茹でる
- 3:パスタが茹で上がる2分前くらいに野菜も投入し一緒に茹であげる
- 4:パスタをザル等にあげる前に、茹で汁をお玉3杯分取り分けておく
- 5:耐熱ボウルに飲みやすい青汁と大葉のジェノベーゼソース、茹でたパスタと野菜を加えて混ぜる(ソースが絡みにくい場合は茹で汁を少量ずつ加えて調節する)
色とりどりの野菜と、鮮やかなグリーンのパスタソースが食欲をそそる飲みやすい青汁と大葉のジェノベーゼ。もちろん市販のジェノベーゼソースに、青汁畑を加えてもOK。その場合は、パスタが茹で上がる前に、耐熱ボウルでジェノベーゼソースと青汁畑を合わせましょう。また飲みやすい青汁と大葉のジェノベーゼソースはパスタだけではなく、ピザやガーリックトーストなどにも使えますよ。冷凍保存もできますので、たくさん作って様々な料理に活用してみてはいかがでしょうか
3.飲みやすい青汁+ポトフ
フランスの家庭料理の一種であるポトフ。日本人にはあまり馴染みのない料理かもしれませんが、寒い時期にはぴったりの洋風スープです。固形スープの素さえあれば、冷蔵庫にある様々な野菜で作れるのも魅力。飲みやすい青汁畑をサッと加えて、緑色のスープが美しいポトフにアレンジしてみました。
- 材料
- ・お好みの野菜(今回は玉ねぎ・人参・じゃがいも・キャベツ)
- ・ウィンナーやベーコン
- ・顆粒スープの素
- ・ローリエ
- ・水
- ・青汁畑 2袋
- 手順
- 1:お好みの野菜を食べやすい大きさに切る
- 2:鍋に材料を入れ、顆粒スープの素・青汁畑を入れる
- 3:ローリエを1枚加え、じっくりコトコト煮込む
- 4:出来上がったら、お好みでブラックペッパーやパルメザンチーズをかける
実は冷えはダイエットの大敵。基礎代謝の向上のためにも、体を温める生活を心がけるのがダイエット中は望ましいのです。その点、野菜を切って煮込むだけのポトフは、忙しい時にもサッと作れる簡単で身体も心も温まる健康的な料理。また残ったポトフはカレー粉で風味を変える、お米を加えてリゾットになどアレンジ可能ですよ。
4.飲みやすい青汁ピラフ
お子様が大好きな洋食ピラフに、飲みやすい青汁を加えて健康的なメニューに大変身。ご飯を炊く際の水にサッと青汁畑を溶かすだけなので、忙しい時にも簡単に作れちゃいます。具材は家にあるものであればなんでもOK。涼しい時期にはお弁当に活用するのもおすすめです。
- 材料
- ・白米
- ・青汁畑 2袋
- ・水
- ・お好みの具材(今回は椎茸・ベーコン・玉ねぎ)
- ・固形コンソメ
- ・バター
- ・塩
- ・ブラックペッパー
- 手順
- 1:白米をサッと水で洗い、ザルにあげ30分ほど浸水させる
- 2:具材を食べやすい大きさに切る
- 3:鍋にバターを溶かし、具材を炒める
- 4:鍋にバターを少量追加し、白米が透き通るまで炒める
- 5:炊飯用の水に青汁畑と固形コンソメを溶かす
- 6:鍋に炊飯用の水を追加し、沸騰したら蓋をして弱火にして10分炊く
- 7:10分経ったら火を止め、8分ほど蒸らして完成
- 8:混ぜ合わせながら、好みで塩やブラックペッパーで味を調節する
- ※炊飯器を使用する場合は、5の段階で炊飯器に白米と具材を移し、水や青汁畑、固形コンソメ等を加えて炊飯してください。
手順は一般的なピラフと変わりませんが、青汁畑を加えるだけでパッと緑鮮やかなピラフに大変身。お好みでコーンやエビなどを加えてみるのもいいでしょう。テーブルを鮮やかに演出できるので、人が集まるパーティーなどにもおすすめの飲みやすい青汁レシピですよ。
5.飲みやすい青汁白玉のフルーツカクテル
色とりどりのフルーツと飲みやすい青汁白玉で、子供から大人まで楽しめるフルーツカクテル。ヒスイ色の飲みやすい青汁入り白玉が、華やかな彩の中に清涼感を添えます。ほんのり香る抹茶風味の白玉は、豆腐でモッチリ感をアップさせていますよ。
- 材料
- ・白玉粉
- ・豆腐
- ・水 少々
- ・お好きなフルーツ缶やフルーツ
- ・サイダー(フルーツ缶のシロップだけでも代用化)
- ・青汁畑 2袋
- 手順
- 1:白玉粉に青汁畑を2袋混ぜる
- 2:白玉粉に豆腐を加え(白玉粉100gに対し豆腐150位)混ぜ合わせる
- 3:耳たぶ位のかたさになるまで捏ねる
- 4:一口大にまとめ、中心にくぼみを作る(熱の通りをよくするため)
- 5:沸騰したお湯に入れ、白玉が浮いてくるまで待つ
- 6:白玉が浮いてきたらその後1分ほど加熱し、冷水に取る
- 7:お好みのフルーツやシロップと合わせ、冷蔵庫でしっかりと冷やす
びっくりするほど簡単にできちゃう飲みやすい青汁白玉は、お子さんと一緒に作るのもおすすめですよ。また豆腐が入っているため、普通の白玉より冷めても硬くなりづらいのです。また茹でたてを、砂糖ときな粉を合わせたもので食べるのも絶品。ダイエット中は警戒しがちなスィーツですが、飲みやすい青汁や豆腐を活用してヘルシーに手作りしてみましょう。
料理にサッと使える飲みやすい青汁は青汁畑がおすすめ
溶けやすいから使いやすい!料理に使用する際にまず重要となるのが、飲みやすい青汁の溶けやすさです。今回使用した青汁畑は、サッと水に溶けやすいので、どんな料理にも使いやすいのが最大の魅力。そのためジャンル問わず、様々な料理に活用できますよ。また個包装なので、計量の必要はありません。使いたいときに手軽に使えるのも、忙しい毎日を送る現代人にマッチしますよね。 健康的な食習慣を取り入れたい方、ダイエット中の方は、日々の料理にサッと飲みやすい青汁を加えてみましょう。
まとめ
飲みやすい青汁は野菜不足の解消はもちろん、便秘解消や美容の観点からもおすすめの健康食品です。飲むのはもちろんですが、是非普段の料理にも手軽に取り入れてみてはいかがですか。健康的なダイエットのために、飲みやすい青汁を是非日々の食卓にも活用していきましょう。