はじめに

美味しくて健康に良い青汁畑。抹茶風味の爽快なおいしさを毎日楽しんでいます。そんな青汁畑の箱の横側には、様々な原材料名が書いてあります。でも、栄養成分が多いほど、健康になれるものでしょうか。そこで今回は、青汁畑の栄養成分が健康に果たす作用から、栄養食品の役割を考えてみました。

青汁畑で健康に:細胞の老化防止

細胞の老化とは、細胞が分裂をやめて本来の働きを失い、ただ存在するだけの状態になることを指します。それが血管の細胞であれば、血管は柔軟性を失い壊れやすくなるだけでなく、老廃物を溜め込み炎症や動脈硬化の原因となる可能性があります。老化の原因の一つとして、体内に発生する活性酸素による細胞の損傷が挙げられます。この活性酸素を無毒化するために、体は様々な抗酸化物質を作り出していますが、さらに抗酸化物質を摂取することで、細胞の老化を効果的に抑えることができます。
一口に抗酸化物質と言っても、その形や性質は様々です。種類が豊富であればあるほど、抗酸化作用は確実になります。というのは、抗酸化物質の保護作用というのはある意味、守るべき対象の「身代わり」となることなのですが、活性酸素の攻撃対象となる物質は非常に多いため、身代わりとなる抗酸化物質もまた多様でなければならないからです。例えば、細胞を包んでいる膜を活性酸素の攻撃から守るためには、どのような抗酸化物質が必要になるのでしょうか。そのために必要なのは、ビタミンEの様に油に溶けやすい性質の抗酸化物質です。これらが細胞の膜に溶け込むことで、活性酸素の攻撃の身代わりを引き受けるのです。
活性酸素は体のあらゆる場所で発生します。私たちは常に呼吸していますが、その際、細胞の中のミトコンドリアという器官で活性酸素が発生しています。病原菌の感染や、怪我などによる炎症も、活性酸素の発生原因です。また、精神的なストレスも、体内の活性酸素の量を増やします。さらに日差しを浴びることでも、そこに含まれる紫外線が表皮に活性酸素を同様の害を与えます。このように、私たちの体は常に活性酸素で囲まれています。その害に対抗して健康を維持するためには、体の中に抗酸化物質を十分行き渡らせなければいけません。
青汁畑は抗酸化物質を豊富に含んでいます。大麦若葉やキダチアロエなどバラエティに富んだ原材料を選ぶことで、数多くの抗酸化物質を含ませることに成功しました。水に溶けやすい抗酸化物質では、クロロフィル(葉緑素)、ポリフェノール、ビタミンC、コエンザイムQ10が主な栄養成分です。また、油に溶けやすいものは、ビタミンE、βカロテン、クマリン、タンニンです。これらの栄養成分は食事から摂ることができますが、青汁畑を習慣として飲むことで、十分な量を偏りなく持続して摂ることができます。こうすることで、体には常に一定の抗酸化物質が存在することになり、細胞の老化を保護する機能が十分に果たせるようになるのです。

青汁畑で健康に:血管の保護

体の健康の維持に関わるさまざまな栄養物質と、細胞から排出される老廃物は、血液の流れによって運搬されます。もちろん酸素の運搬と二酸化炭素の除去も血液の仕事です。血液を体の隅々まで運ぶために、血管には常に「血圧」という強い力がかかります。同時に、血管は血液中の運搬物質に休みなくさらされています。このため血管は活性酸素の影響を強く受ける場所のひとつとなっています。
このように血管は、さまざまなストレスを受けやすい場所であるにもかかわらず、わずかな故障が健康の悪化に直結する場所でもあります。たとえば梗塞(血管の詰まり)は、年齢とともに血管に蓄積されたストレスの現われですが、脳や心臓などで梗塞が生じた場合、どれだけ深刻な事態となるかはご存知でしょうか。つまりそれは、脳溢血(脳梗塞)と心筋梗塞です。いずれも三大成人病であり、今なお日本人の死因の大半を占めています。更に悪いことに、高血圧や脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病は、血管に更なるダメージを与えます。つまり私たちは、血管トラブルの危険と隣り合わせで生きているということになります。この危険性を回避する工夫はないのでしょうか。
一つの考え方として、血管保護作用のある栄養成分を積極的に摂るという方法があります。消化管より吸収された栄養成分は速やかに血液中に移行することから、血管は抗酸化物質の効果が現れやすい場所であるといえます。例として、抗酸化物質であるビタミンCおよびE、タンニン、クロロフィル、ポリフェノールが挙げられます。これらの物質は多機能であることが多く、血管保護に向けた相乗効果が期待できます。例えばクロロフィルは血中脂質を抑制し、動脈硬化の予防作用があります。ポリフェノールには血行を潤滑にさせる作用があります。また、健康には血圧のコントロールも重要です。ギャバ(γーアミノ酪酸)やカルシウムには血圧を下げる作用があります。カリウムはナトリウムの排出を促すことで、血圧を降下させます。
細胞の老化の対策と同様に、血管の保護においても、血液中の保護作用成分の量を常に一定以上に保つことが、血管でのストレスの蓄積を抑えるためには有効です。安定な摂取には、栄養成分の豊富な青汁畑が役立ちます。青汁畑を飲むことで、体に吸収しやすい状態の栄養成分を十分な量摂ることができます。これを毎日続けることで、血管の健康を保つことができます。

青汁畑で健康に:肌の健康

肌は体の中で最も人目につく場所のひとつです。また、健康の状態がすぐに現れる場所でもあります。「肌の調子を良くしたい」という願いは、栄養食品を始める理由の一つなのではないでしょうか。
「肌の健康」と一口に言っても、そこに現れるトラブルは様々であり、作用する栄養成分も数多くあります。そのため、複数の栄養成分が含まれていて、一度に総合的な効果を得ることができる青汁畑は、手軽に始められ、かつ経済的でもあり、栄養食品として好適です。それでは青汁畑に含まれる栄養成分とそれぞれの作用を紹介していきます。
紫外線を浴びることで肌の細胞は障害を受けます。ビタミンC、Eおよびβカロテンは抗酸化物質として働き、紫外線による肌の酸化を防止します。強い日差しを浴びることによるストレスは思いのほか大きいものです。1日戸外にいた時の全身に感じる疲労感は、誰しも容易に思い出せるでしょう。そこで、これらの抗酸化物質を一日の始まりに摂取しておくことで、疲労感を軽くすることができます。特にビタミンCは尿からどんどん排出されるので、日中もこまめに摂ると効果的です。
紫外線に対して体は敏感に応答します。「日焼け」は体の健康的な防御機構です。肌の表層にメラニン色素を作ることで紫外線を遮断し、肌の内部を保護します。このメラニン色素は、4週間と言われる肌の自然な入れ替わり周期とともに肌から除かれていきます。しかし、肌の入れ替わりが順調に行われないと、次第に肌に残るようになり、肌のくすみの原因となってしまいます。また、紫外線の影響が大きかった場合、色素を作る細胞の活動の亢進や異常によって、部分的に強く色素が作られたり、あるいは作られなかったりして、肌の色にムラが生じてしまうこともあります。
そこで、肌の細胞の入れ替わりを活性化させる栄養成分が活躍します。ビタミンAはタンパク質の合成に関わる栄養成分であり、肌の細胞へ強く働きかけて、細胞の正常な入れ替わりを助けています。ビタミンB12もタンパク質やDNAの合成を促すことで、新しい細胞が作られるのを助けます。ビタミンCも同様にタンパク質の合成を助ける栄養成分ですが、肌の張りに関わるコラーゲンの合成を促すことから、肌の健康には欠かせません。
また、肌のシミを積極的に予防する栄養成分もあります。ビタミンEなどの抗酸化物質は、メラニン色素の形成を促す活性酸素を減らすことで、肌のくすみやシミを抑えます。また、キダチアロエの成分であるアロエチンにも、シミを抑える作用があります。
この他にも、青汁畑には、肌の水分量を調整して健康的なうるおいを保つヒアルロン酸や、肌を引き締める作用のあるタンニンが含まれています。
このように青汁畑には、そこに含まれる豊富な栄養成分によって、肌の健康を総合的に保つ作用があります。その作用を十分に発揮させるために、毎日の習慣にすることが大切です。というのは、肌の健康は肌の細胞が日々入れ替わることで維持されているため、様々な栄養成分を継続的に摂取して、常に一定量が体内にあるようにすることが重要だからです。肌の調子が良いと、心も軽く、前向きになります。青汁畑を習慣にすることで、心身ともに快適な毎日が期待できるでしょう。

青汁畑で健康に:腸内環境の整備

前の章では肌の健康についてお話しました。肌は人目につきやすいことから、その時々の気分にまで影響を与える、とても大切な場所です。しかし、肌とは違った意味で、気分を左右する場所があります。それは「腸内環境」です。
近年になり、腸内環境が体のあらゆる健康状態を左右するという研究報告が、増えてきています。腸内環境が悪い、つまり善玉菌が減り、悪玉菌が増えた状態になると、菌の分泌する成分が体のいたるところに浸透し、体が常に病原菌に感染しているような不健康な状態になります。免疫の働きが過剰となって炎症を起こしやすくなり、心筋梗塞などの成人病リスクが上昇します。また、善玉菌から得られていた栄養が不足し、体のエネルギー利用効率が低下します。肌が荒れやすくなり、便秘も重症化します。
そこまで深刻な症状でなくとも、腸内環境の悪化による消化不良やお通じの不調は、それだけで気持ちを下向きにさせます。これらの症状は肌の健康状態にも直結しているため、肌荒れも重なることで落ち込みも二重になってしまいます。「病は気から」という言葉通り、心のストレスは体のストレスを招きます。この悪循環を何とか回避しなければいけません。
幸い腸内環境は、少しの努力が成果に結びつく場所です。言葉を換えると、状況の改善に効果的な方法があり、成果が現れやすい場所であるということです。さらに具体的に考えてみます。
腸内細菌である悪玉菌と善玉菌は、それぞれ好みのエネルギー源があります。悪玉菌は脂質やタンパク質を好みます。高カロリーの食事を取りすぎたとき、胃や十二指腸、小腸で消化しきれなかった未消化の食物が、大腸にいる悪玉菌にとって最適なエネルギー源になります。どんどん増えた悪玉菌は、大腸の中を自分たちの住みやすい環境(アルカリ性)に変えて生きます。その結果、ガスの生じやすい腸内環境になり、便の質やお通じの状態も悪化します。これに対して善玉菌が好むのは、私たちの体では消化できない、いわゆる食物繊維と呼ばれる栄養成分です。健康な状態で栄養バランスのよい食事を摂れば、小腸に到達するまでにほとんどの食物は消化され、食物繊維が残るだけとなっています。善玉菌はこれを好んで利用します。そして増殖とともに有機酸を分泌するため、大腸内部は弱酸性になります。すると便の状態は改善します。また、善玉菌の分泌した有機酸は、大腸の細胞の大切な栄養になります。そのため大腸の運動が活発になり、便秘になりにくい状態となります。
この話を整理すると、食物繊維を十分摂れば、腸内環境を改善することができる、ということになります。食物繊維は、日ごろから野菜や海草を意識して摂ることで十分量をまかなうことができます。しかしここで、善玉菌を増やすための一段上の工夫をしてみましょう。食物繊維の種類に、そのヒントがあります。
食物繊維は、水への溶けやすさで2種類に分けることができます。水に溶けにくい不溶性食物繊維は、普通の「食物繊維」のイメージに近いものです。消化されず、かさ高いまま大腸に到達し、大腸の壁を刺激して大腸の運動を促します。その結果、お通じがよくなります。これに対し水溶性食物繊維は、コレステロールや糖質と結びつくことで腸内での吸収を抑え、血糖値や血中脂質を健康な状態に保つ作用があります。これに加えて水溶性食物繊維は、不溶性食物繊維よりも善玉菌が利用しやすい栄養成分です。ですからこちらを積極的に摂るようにすることで、効率よく善玉菌を増やし、腸内環境を改善できるのです。
水溶性食物繊維を含む食品は、果物や、昆布、わかめなどの海草です。多くの野菜に豊富に含まれている不溶性食物繊維に比べると、習慣的に摂取するのは少々手間です。そこで青汁畑をお勧めします。青汁畑には水溶性食物繊維が含まれているだけでなく、善玉菌が好んで利用するキシロオリゴ糖や、胃や腸の壁を守るアロインも含まれているため、単に果物だけを食べるよりも効果的です。

青汁畑で健康に:まとめ

今回のまとめで、体の様々な機能が正常に働くことの大切さを改めて実感しました。そして私たちの健康が、日々の食事によって積み上げられたものであることも理解しました。その中での正しい栄養食品の役割は、どうしても生じてしまう栄養成分の偏りや不足を補うことなのでしょう。
しかし、毎回の食事でどの栄養成分が不足しているのかを正しく把握するのは、現実的ではありません。ですから、最も賢い栄養食品の利用法は、栄養成分のできるだけ豊富なものを選び、食事においてどの成分が欠けても、一日としては十分な量を摂れるようにすることなのだと思います。
青汁畑は、市場に数多くある青汁製品の中でも、際立って栄養成分の豊富な製品です。青汁畑を習慣にすることで、毎日の献立に頭を悩ますことなく、健康な生活を目指すことができるでしょう。
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