飲みやすい青汁の選び方 | トリプルワン 青汁畑

飲みやすい青汁の選び方

青汁畑のような飲みやすい青汁を見分けるコツ

いざ青汁を飲み始めることを決めても、飲みやすい青汁の正しい選び方に悩んでいる方は意外と多いのではないでしょうか。飲み続けないと効果がないのが青汁ですから、色んな青汁を飲み比べて自分に合うものを探す選び方をしていては、どんどん効果が出始める時期が遅れてしまいます。
とはいえ、コツを知らないうちは飲んでみないことには判断できませんし、初めて飲んだ時に「あ、これ飲みやすい青汁だ」と思っても、続けているうちに「やっぱ違うかも」と感じてくることも往々にしてあります。
そんな「こういう青汁が飲みやすい青汁なんだと誰か教えて」という声にお応えして、青汁畑のような飲みやすい青汁に共通する要素を、ポイント別にご紹介いたします。
砂糖や添加物がふんだんに使われているものは避けるのは第一条件ですが、それ以外にも、飲みやすい青汁の選び方には水溶けや苦み、青臭さなど、様々な要素が関係してきます。

味よりもまず、ダマにならない飲みやすさを重視する

青汁に限らず飲み物の選び方において「味」は最も重要なポイントですが、飲みやすい青汁の場合、第一に考えるべきは「粉っぽくない」ことです。どんなに味がよくても、水溶けが悪くては飲みやすい青汁とは呼べません。ただ、粉っぽくないかどうかは水を多く入れればそれで解決しそうだからと、選び方の優先順位を低く設定している方も少なくないはず。
そうして粉末タイプを手に取り、溶け残った粉が喉に張りつくという粉薬のトラウマを味わい、青汁から離れていく方のなんと多いことか。青汁畑のような顆粒タイプであれば、軽くかき混ぜるだけでスーッと溶けていき、なおかつ沈殿もしにくく、口の中にも喉にもほとんど張り付かない爽やかな飲み口です。
つまり、粉末ライプか顆粒タイプかという選び方はもはや好みの問題ではなく、飲みやすい青汁かどうかという2択であると言っても過言ではありません。これから飲みやすい青汁を見つけたいという方は、選び方の最優先に「顆粒タイプの青汁を探す」という項目を置いてから選ぶようにしましょう。

ケールを抜いた、苦くない青汁

次は肝心の味についての選び方ですが、青汁のイメージについて回る「苦い青汁」はほぼ存在しないと言ってもよく、ほとんどの青汁がかなりすっきりとした飲みやすい青汁になっていますので、まずい青汁に当たる心配はいりません。その分、商品ごとに細かな味の違いがあり、選び方もかなり難しくなっています。
例えば青汁畑の場合、大麦若葉・明日葉・ゴマ若葉・キダチアロエを配合しており、苦さは一口飲んだ瞬間から後味まで、どこにもないさっぱりとした飲みやすい青汁となっています。同様に、お茶の風味に近い大麦若葉を主成分にしている青汁のほとんどが苦みのない飲みやすい青汁です。一方で、ケールを主成分にしているものは最高クラスの栄養価と引き換えに、どこかに独特の苦みが残ってしまいます。
そのため、選び方の指標として、まずケールを主成分にしていないかどうかを確認することが、苦くない飲みやすい青汁を手に取るための大きなポイントの一つになります。

本当に厳選された野菜だけを使った青汁は、青臭くない

飲みやすい青汁の選び方でつい見逃してしまいがちなのが、青臭くないかどうかです。
野菜から生まれた青汁は青臭くて当たり前かもしれませんが、この当然のことのように思える弱点を、飲みやすい青汁は当然のことのようにクリアしているのです。
青臭くない青汁を見分ける選び方は、苦さと同様にケールが入っているものは青臭さも出てしまいますが、ケール・大麦若葉と共に青汁3大成分に食い込んだ明日葉も、加工によっては青臭さが残ってしまいます。
そのため、青臭くなく飲みやすい青汁の選び方としては、大麦若葉を主成分にしていて、かつ配合している野菜の種類が少ないものにするといいでしょう。青汁畑が青臭さを抑えられている理由には、ケールを抜いていることだけでなく、厳選した4種類の野菜のみを食材として使用している点にあります。
青臭さを消した飲みやすい青汁かどうか見抜く選び方には、あれこれと野菜が混ざっていないか調べる手間を欠かさないようにしましょう。

飲みやすい青汁にはそもそも味がない

最後に、味についての重要なファクターの一つ「味がついていない方が青汁は飲みやすい」というのは意外に知られていません。飲みやすい青汁の選び方の中で、最も勘違いされている点かもしれません
甘いものや完全に緑茶に近いものなど、味がついていると確かに美味しくは感じますが、冒頭でも書いたように、続けているうちに飽きてきてしまうケースも多いのです。水は毎日飲んでも飽きませんが、ジュースは毎日飲むにはキツイのと同じです。
また飲みやすい青汁の特徴として、どんな食べ物と一緒に食べても邪魔をしないところにあります。あまりに濃い味がしたり、甘い味付けがされていたりすると、かえって食前や食事中に飲みづらくなってしまいますよね。青汁は食事前に飲むとダイエット効果が増すという点からも、やはり飲んだ後の食事の味に干渉しないよう、味は無い方が飲みやすい青汁としては好ましいです。思い切って味が無いものを選ぶことも、飲みやすい青汁を見つけ出すためには大事なのです。